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Sp1英語のスピーチ 私の大好きな色【My favorite color】

  • Kerry
  • 2017年6月27日
  • 読了時間: 2分

ニューホライズンアカデミー1 へようこそ!バイリンガル中学生男子の弟が 自分の好きな色 についてスピーチしています。聞き取り練習を兼ねて話を聞いてやってください。とても短いです。最初は字幕なし、2回目はところどころに字幕入り、3回目は全てに字幕入りです。

「兄ばかりビデオを撮ってズルい、自分はオープニングソングだけ、しかもオープニングソングは使い回しじゃないか」とすねて、自分もビデオをつくりたいと自ら台本や演出を考えました。

英語の勉強を始めたばかりの方でも3回目には全て聞き取れるのではないでしょうか。隅々まではっきり聞き取れなくても、知らない単語があっても、言ってる内容はだいたいわかると思います。それで十分OKです!

ではどうぞ。

いかがでしたか?ちなみ日本語にするとこんな感じです。

「今からボクの大好きな色について話します。緑です。み・ど・り、緑です。葉っぱとか、緑色のブロックとか、きゅうりとか、キャベツのような緑です。おしまいです。」

冒頭の「今から」は英語にはないですが、I'm gonna talk~ を使っているので「今から話します」というニュアンスです。また最後はThank youで終わっていて、これにはもちろん「ありがとうございました」という意味合いもありますが、日本語でいうと「以上です」とか「これで終わりです」といった感じもあります。

単語を変えれば自己紹介などに使えそうな気がしませんか?違う色にしたり、食べ物やスポーツにしたりして自分の大好きなことを話せそうですね。

【補足】

アィムガナと聞こえる I'm gonnaI am going to の略です。

I am going to は学校では中2で未来形のところで習うと思います。~の予定です、~するつもりですと私は習った記憶がありますが、そのように日本語に訳すと間違えではありませんが少し不自然に感じます。ようはすると決めている~を「今から~します、あるいはこれから(後日)~します」という感じです。

因みにI'm gonna→I'm going to→I am going toの順にフォーマルになります。I'm gonna は話し言葉のみで大変カジュアル。例えば動画の本人は学校で先生に対してや授業中の発言時には使わないそうです。でも I'm going to よりカッコいい感じがするんですって。

企業の偉い人や大統領のスピーチが聞き取りやすいのは、ゆっくり喋っていることもあるでしょうが、やはりフォーマルな場では略語をあまり使わないこともあるかもしれません。

前回から随分間があいてしまいました。一緒に勉強しましょうと言っておきながらいけませんね。


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