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Ep30 英語でハリーポッターのロケ地を説明する

  • Kerry
  • 2018年11月28日
  • 読了時間: 2分

ニューホライズンアカデミーOne Episode 30 へようこそ!

今回は映画、ハリーポッターのロケ地の一つであるオックスフォード大学のダイニングホールが舞台です。普段から使える表現ばかりなので、一緒に教科書を読みながら覚えてしまいましょう。ではどうぞ。

参考:NEW HORIZON ニューホライズン2(P24-25)Unit 2 A Trip to the U.K.(2-4 Read and Think 2)

【補足】

本文4-5行目の日本語

「だからたくさんのシーンでこの食堂を思い出すよ」と和訳しましたが、日本語がおかしい気がします、ごめんなさい。「たくさんのシーンでこの食堂を覚えているよ」と言った方がよかったかな。

【メモ】

1. 本文の最後 be full of の例文

My diary is full of entries about him. 私の日記は彼に関する記事でいっぱいです。

Life is full of coincidences. 人生は偶然でいっぱいです。

His suitcase was full of clothes. 彼のスーツケースは服でいっぱいでした。

She is full of love for her family. 彼女は家族への愛であふれています。

The place was full of screaming children. その場所は叫んでいる子供達であふれていました。

2. 高さの表し方 Think(P25) 数字+単位+tall /high ~の高さ 

教科書で富士山の高さが It's 3,776 meters high.

中学男子が作った文の1つ目では、東京スカイツリーが It's 634 meters high.

でも、Ep29(教科書P22)ではロンドンアイが It's 135 meters tall. というように tall を使っているので あれ?と思った方もいるかもしれません。

まず、人(身長)は tall

そして、数字+meters の次が tall high かについては、私はビルのように細長く高いものは tall、山のように細長いというよりどっしりという感じのものは high かな~と思っていました。

なので東京スカイツリーはtallでもよかったかなと思いますが、我が家の中学男子の感覚では high だったようです。そしてインターネットで見ると634 meters high 634 meters tall もあります。

Ep29の the London Eye は細長くないけど教科書では tallですし、これも135 meters tall 135 meters high も見られます。オフィシャルサイト内の記事に135 metres highという表記がありました。ちなみにイギリスなのでメートルのスペルが meter(s)ではなくmetre(s)です。

だんだん感覚がつかめてくると思いますから、身長だけは tall と覚え、数字+meters の次が tallhigh かは間違えたところで相手に大きな誤解を与えることはないでしょう。両方の言い方がされているのが現状ですから、今はあまり気にせず、間違え恐れずでいきましょう。

ではまた次回お会いしましょう。Thank you. See you soon.


 
 
 

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